エプソンの複合機:PX-M886FLを購入しました

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お得祭り2020ということで、2020年3月30日までエプソン製品が安くなっています。Canonもキャッシュバックキャンペーンを2020年5月7日までやっています。

いつもはコンビニでプリントやスキャンをしているのですが、プリントはまだしも、(セブンイレブンでの)スキャンは手順がとても煩雑で何枚もサクサクとスキャンできないため、大変ストレスフルでした。そのため、今回は複合機を購入する事にしました。

また、最近は印刷するものが増えてきたので、プリント性能にも拘るようにしました。
スキャナに関しては自動で両面スキャンが出来るものを候補に入れました。印刷物がそれなりに届くので、それを効率よくデジタル化するためです。

購入選定

  • EPSON PX-M885FR1(PX-M885F)
    • PX-M885FR1とPX-M885Fの違いは、キャンペーン用に型番を変更しているだけで中身は全く同じとの事
  • EPSON PX-M886FR1(PX-M886FR)
  • Canon G7030
  • Canon G6030

※CanonはMAXIFY MB5430と比較するべきでした。こちらもカタログスペックを見るととても良い機種だと思います。両面自動スキャンも出来るようです。Dropbox等へのスキャン画像保存は無理なようです。

ヨドバシの店員さん(公平性を期すためにBrotherの人に聞いた)に聞いたところ、Canonは電源を入れるたびにインクを消費するのでオススメしないみたいな事を言われました。参考
EPSONはクリーニングを自動でやるかどうかは設定次第との事。あと、自動両面スキャンをしたい場合は、EPSONにするしかないと。

じゃぁPX-M885Fが3万円くらいだしこれにしようと思ったら、思わぬ罠がありました。最初についているインクはあまり印刷が出来ないので、最初はインクを購入した方が良いとのこと。

そしてPX-M885Fのインクは高い。
CMYK4色で通常容量で5,810円x3+7,470円=24,900円(税抜)=27,390円(税込)。
大容量だと7,150円x3+17,480円=38,930円(税抜)=42,823円(税込)。

この機種は初期費用を抑えめの代わりにインク代が高いモデルとの事。大容量パックだとブラックが10,000枚、カラーインクが5,000枚。

そんなに印刷はしないけど、インクは必要なので、本体代3万円にインク代が3万円~4万円で6万円~7万円結局かかる事になる。
ちなみに、1つ前のモデルにPX-M884Fがありますが、これはWifiの5Gに対応しているか否かの違いで他は代わりがないし、後継機の885Fの方が安い。

PX-M885Fの上位機種としてPX-M886FL(PX-886FR1)があります。
本体性能は変わりません。何が違うかというと、インクが違います。とはいえインクの中身は同じなのですが互換性がありません。
PX-M886FLは大容量のインクが黒2個、カラー3色が3個の合計11個が最初から同梱されています。これがブラックが16,000枚、カラーは11,000枚の印刷ができる量です。そしてPX-M886FLのインク代は追加購入しても安いです。

CMYK4色の大容量が1,900円x3+7,800円=13,500円(税抜)=14,850円(税込)。

インクの中身同じなのに…。

PX-886FLとPX-885Fの違い

  • 本体性能は同じ。色が違う。
  • インクの種類が違う。
    • PX-886FLのインクは大容量4色で14,850円
    • PX-885Fのインクは大容量4色で42,823円
    • ※885Fは886FLのインクを使うことはできない

数年分の印刷枚数によってコスト曲線が変わります。あまり印刷しない場合は885、多く印刷する場合は886を選択する事になります。コスト曲線は公式サイトでシミュレーションできます。

例えばカラー印刷比率50%で100枚/月の場合

カラー印刷比率80%で500枚/月の場合

本体機能

  • コピーもスキャンも印刷もとにかくはやい。カタログスペックは1分に24枚
    • さすがに印刷する内容によって変わるしカタログスペックはあくまでもカタログスペック。とはいえ、下手なカラーレーザーよりもはやい。特に最初の1枚(印刷開始)がはやい。
  • スキャナ
    • スキャンした内容を直接クラウドストレージに保存できる(Epson Connect利用)
    • USBメモリやメールやファイルサーバ(Samba)、PCに直接への保存可能
    • ADFによって複数枚を自動で取り込み、1つのPDFファイルに出来る
    • ADFによって両面スキャンに対応している

会社ではレーザープリンタばかり使っているので、インクジェット大丈夫かなと思っていましたが、顔料インクというのもあって、全然問題ないです。プリンタを購入するのが15年ぶりくらいなので、進化を感じました。

設定メモ

普通に電源を入れてWIFI接続するだけです。DHCPですが、一応固定IPにしておきます。利用ルーターはWXR-1900DHP3です。
ここでは192.168.11.50をプリンタのIPとして固定利用します。DHCPの割り当てから除外し、プリンタのMacアドレスとIPアドレスを対応付けします。プリンタのMacアドレスをはネットワークの情報を本体から印刷できます。

IPを固定するとブラウザからプリンタの設定ができます。下記の画像はスキャナのデフォルト設定の変更。

このスペックは必要か?

正直必要ないと思います。
印刷する書類がなんやかんや多くなったのと、学生を始める関係で印刷して確認したいものが増えるので買いました。
あとはやっぱりスキャナですね。紙の明細が未だに多い。

ここが駄目!!

PX-M886FLの本体は黒色一色なのに、増設カセットユニットが白色しかない。ひどすぎる。

これだけは許せない!!

あとは紙を補給する(設置する)時に、背面、ADF、トレイそれぞれで印刷面(スキャン面)がどっちか分からないのが良くないです。(自分でシール貼れば良いだけですが)

少し使ってみて気づいた事: 用紙の問題かもしれないけど、紙が詰まりやすい。(実際には詰まっていないのだけど、詰まりましたエラーが出る)

腸閉塞の対策

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過去の経験的に、腸閉塞になった原因の食材は次のとおり。

  • こんにゃく、白滝
  • えのき
  • 大量のもやし

消化が苦手なものを食べるとかなり危ない。あとは、トウモロコシも消化できないでそのまま出てくるので食べ過ぎると危ない。
なので、これらの食材を大量に食べたり、一気に食べたりしないようにする。または、食材そのものを避ける。他にも、消化できない(しにくい)食事には気をつける。

私は定期的に腸閉塞になっているので、かなり気をつける。急いで食事をしないでしっかり噛む。

なんとなく兆候がわかる

何回も腸閉塞になると、「あ、このままだと危ないなー」と分かるようになる。胃腸の動きが止まりかけている感じ。
この時に無理をせず絶飲食をすると治る事があるけど、手遅れだった場合は腹痛が始まります。

腹痛が始まったら

普通の腹痛なら痛みが下に降りてきたり、排便で回復したりしますが、1時間経っても治らなければさっさと病院に行った方が良いです。腸閉塞じゃなくて胃腸炎の可能性もあります。胃腸炎の場合は排便できます。(私の場合)
私は断続的な痛みが延々と続きます。

私の場合は病院で、「腸閉塞かも・・、今まで何回もかかってます」と言います。
すると、まずはレントゲンをとってもらえます。腸閉塞の場合はガスが溜まっていたり、色々な所見が出ますがそれはまぁ信頼できるお医者さんに任せる。後は、ここにある検査を先生が状況に応じてやってくれます。
基本的に絶飲食か手術しか処置の方法は無いわけで、基本は絶飲食。ただ、絶飲をすると脱水症状になるので、病院で点滴になることも。

胃腸炎の場合は血液検査で炎症値が出るっぽいので、血液検査の結果が30分くらいで出せる病院に行くのが良いです。私は大学病院に通院しているので、速効で結果が出ます。

その他

もし何回も腸閉塞になっている場合は、その事も先生に伝えた方が良いです。
胃腸が悪いとQoLが下がる。

  • 機能性ディスペプシア
  • 過敏性腸症候群(IBS)
  • クローン病

いろいろな病気があるものだ…。

私の場合は、今まで健康診断で書かれた症状は次のとおり。

  • 内視鏡

    • 逆流性食道炎
    • 表層性胃炎
    • びらん性胃炎
    • 食道上部異所性胃粘膜
    • 食道胃粘膜接合部食道裂孔ヘルニア
    • 食道胃粘膜接合部逆流性食道炎
    • 胃体部平坦型びらん性胃炎
  • 超音波

    • 腺筋腫症疑い
    • 胆のうポリープ
    • 胆嚢壁肥厚(限局性)
    • 胆嚢結石
    • 胆泥
    • 胆石症
  • 軽度閉塞性肺疾患の疑い

ドイツのVPS、Contaboを契約してみました

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今まではConohaを利用していました。
日本にLocationがあると、SSH越しの作業が非常に快適なのですが、回線が100Mbpsと細いのでBackupをどこかに転送する時に時間がかかります。

安いサーバを探していたところ、Contaboを見つけたので契約してみました。どれくらい安いかというとこのような感じです。端的に言うとかなり良いです。

価格をまとめてみました

Priceの円は実際に初期費用を請求された時のレートで算出してキリのの良いところで適当に調整。
セットアップ費用は年払いをすると0円です。月払いにすると4.99€かかります。今回契約したのはVPS L SSDプランの月額払いなので14.99+4.99=19.98€。
Paypal上で為替レート1 JPY = 0.0079 EUR、Paypalの支払いをRakutenカードにしていて実際に請求された額は2505円でした。

支払い手段は「PayPal」や「Skrill」を利用する事ができます。私はPayPalを利用しました。

Plan CPU RAM Disk Bandwidth Price Price
VPS 300 2 4GB 300GB(HDD+SSD) 100 Mbps 3.99€ 約500円
VPS 700 4 10GB 700GB(HDD+SSD) 100 Mbps 7.99€ 約1000円
VPS 1400 6 20GB 1400GB(HDD+SSD) 1000 Mbps 12.99€ 約1630円
VPS S SSD 4 8GB 200GB(SSD) 200 Mbps 4.99€ 約630円
VPS M SSD 6 16GB 400GB(SSD) 400 Mbps 8.99€ 約1130円
VPS L SSD 8 30GB 800GB(SSD) 600 Mbps 14.99€ 約1880円
VPS XL SSD 10 60GB 1600GB(SSD) 1000 Mbps 26.99€ 約3380円

このスペックでこの値段はかなり安いと思います。
契約したVPS-L-SSDはCPUとメモリだけで言えば、AWSのm5.2xlargeくらいのスペックでしょうか。Conohaで言うと26000円/月くらいかかるコースです。Diskが800GBもあるのでかなり太っ腹です。

利用できるOSは次の通りです。

支払い

チャージする形です。
PayPalを利用すれば自動で毎回支払う事ができます。

契約すると

モダンではないので、人の手が介在します。
ポチポチしたら直ぐに利用できるわけではありません。利用可能になるまで3日ほどかかります(と書かれていますが、実際は2時間くらいで使えるようになりました)

登録したらメールが来て、必要な情報が揃ってないから作業を進める事ができないよと言われました。

Dear Sir or Madam,

Thank you very much for your order and your payment.

During the order process, you have entered your contact data, such as your address, e-mail address and so on. Unfortunately, we were not able to verify your contact data. Perhaps you have made an error while entering it on our website. Therefore we ask you, to send us your contact data once again.

Step 1 of 2)

To do so, please reply to this e-mail and fill in the form below:

First name:
Last name:
Street:
Street number:
City:
ZIP code:
Country:
Telephone number:

Step 2 of 2)

False or fraudulent orders are commonplace on the Internet. We have to take measures to prevent such false or fraudulent orders. Our system has identified your order as a possible false order. We must now prove your order as a valid order, otherwise we cannot provide you with the services you bought. We need your help with this. Please send us a copy of your passport or national identity card or something similar which corresponds to the data you have provided to us. Alternatively, you can send us your telephone or electricity bill if it contains your address. The address must match the address you provided on our homepage. It is sufficient if you simply take a photo of the document. The only purpose of this is to prove your order as authentic. This is why it does not matter which of the mentioned documents you send us and it does not matter if you make a scan or take a photo. A scammer could not provide any of these documents, this means one document is already enough to prove that your order is authentic and valid.

Please note that we cannot start the setup of your ordered products until you send us a response to this e-mail.

Your cooperation and your efforts are highly appreciated - thank you very much!

If you have any questions or need help, please do not hesitate to contact us.

いやいや、登録フォームに全部書いてあるし、なんだったらPayPalで既に初期費用と最初の1ヶ月支払い済みですけどー?と思ったけど、その5分後に次のメールが来ました。

Dear xxxxxxxx

We have performed a further more detailed analysis of the situation and we would like to inform you that we do not require further details from you. Thus, no action from your end is required. We are sorry for the inconvenience.

We will now start the setup of your ordered VPS. Usually the setup will be finished within the next 24 hours. As soon as everything has been done from our side we will get back to you and provide you with your login details.

Your patience is highly appreciated for the time being.

We do wish you much success with our products.

さらにその30分後くらいにアカウント情報がメールで届きました。はやかった。

最初の設定

今時のサービスでは管理画面でポチポチして、鍵を登録して仮想マシンを起動しますが、そんなモダンではありません。登録時にメールで次の情報が届きます。

  • Webコンソールの情報
    • Consoleのアドレス
    • UserName
    • Password
  • VPSの情報
    • IP Address (v4 + v6)
    • VNCの情報
      • IP Address
      • Port
      • Password
      • User (root)
      • Password (VNCのパスワードとLinuxのrootパスワードは同じ)

パスワードが生で書かれているぜっ・・!
Webコンソールで出来ることは、再起動やSnapshotを取ることくらいしか出来ません。あと、DNSの逆引き設定が出来るくらいです。

VNCで接続してLinuxにログインできる事を確認。
sshdの設定で、鍵認証+パスワード認証をOFF、rootのssh禁止、listen portの変更を。ユーザーまわりはrootのパスワード変更、作業用ユーザーの追加とsudo設定あたりをささっとやってしまいます。

あと、TimeZoneがドイツになっているのでUTCに変更します。

実際のスペック情報

ドイツにあるので、通信遅延が大きいためSSHが快適ではありません。moshを使うことをオススメします。

ping
64 bytes from xxx.xxx.xxx.xxx: icmp_seq=1 ttl=51 time=249 ms
64 bytes from xxx.xxx.xxx.xxx: icmp_seq=2 ttl=51 time=247 ms
64 bytes from xxx.xxx.xxx.xxx: icmp_seq=3 ttl=51 time=244 ms
64 bytes from xxx.xxx.xxx.xxx: icmp_seq=4 ttl=51 time=244 ms
64 bytes from xxx.xxx.xxx.xxx: icmp_seq=5 ttl=51 time=243 ms
cpuinfo
processor       : 7
vendor_id : GenuineIntel
cpu family : 6
model : 79
model name : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2630 v4 @ 2.20GHz
stepping : 1
microcode : 0x1
cpu MHz : 2199.996
cache size : 16384 KB
physical id : 0
siblings : 8
core id : 7
cpu cores : 8
apicid : 7
initial apicid : 7
fpu : yes
fpu_exception : yes
cpuid level : 20
wp : yes
flags : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc arch_perfmon rep_good nopl xtopology cpuid tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch cpuid_fault invpcid_single pti ssbd ibrs ibpb stibp fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm rdseed adx smap xsaveopt arat umip md_clear arch_capabilities
bugs : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs taa itlb_multihit
bogomips : 4399.99
clflush size : 64
cache_alignment : 64
address sizes : 40 bits physical, 48 bits virtual
power management:
"free -m"
              total        used        free      shared  buff/cache   available
Mem: 30151 761 28974 3 415 29035
Swap: 2047 0 2047

個人的には、OSとデータの領域は分離してIOがさちった時にOS巻き込んで遅くなるのを防ぎたい派なのですが、これはまぁ仕方ないです。

"df -h"
Filesystem      Size  Used Avail Use% Mounted on
udev 15G 0 15G 0% /dev
tmpfs 3.0G 4.0M 3.0G 1% /run
/dev/sda2 786G 22G 725G 3% /
tmpfs 15G 4.0K 15G 1% /dev/shm
tmpfs 5.0M 0 5.0M 0% /run/lock
tmpfs 15G 0 15G 0% /sys/fs/cgroup
/dev/sda1 922M 60M 800M 7% /boot
tmpfs 3.0G 0 3.0G 0% /run/user/1000

Disk性能をfioで計測

fio -v 
fio-3.1

fio -filename=/root/work/test2g -direct=1 -rw=randrw -bs=4k -size=2G -numjobs=10 -iodepth=1 -runtime=20 -invalidate=1 -name=file1 -ioengine=libaio
Run status group 0 (all jobs):
READ: bw=5921KiB/s (6063kB/s), 566KiB/s-612KiB/s (579kB/s-627kB/s), io=116MiB (121MB), run=20001-20010msec
WRITE: bw=5988KiB/s (6132kB/s), 589KiB/s-610KiB/s (604kB/s-625kB/s), io=117MiB (123MB), run=20001-20010msec

Disk stats (read/write):
sda: ios=28449/29888, merge=0/13, ticks=10400/183500, in_queue=175836, util=99.11%

IOPSがかなり高い..!

実際に使ってみて

1ヶ月ほど利用していますが、ssh越しに作業をしなければかなり快適です。
開発サーバとして利用する場合や実験をする場合は、何かとsshで作業をする事が多いですが、運用するサーバとして使う場合は困った事がありませんでした。もちろん、DatabaseをCLIでクエリ流しまくる場合は(テキスト入力の遅延で)ストレスですが、そこはまぁトンネル掘ってGUIツールでアクセスすれば気にならないです。

大変満足しています。

ただし、複数台構成を考えているのであれば、オススメはしません。
今や多くのVPSでサポートされているLoad Balancerもなければprivate IPもありません。Object Storageのような便利なものもありません。AWSでいうところのセキュリティグループもないため、OS側できちんと守ってあげる必要があります。本当にClassicなVPSです。
安く仕上げたいがモダンなものは最低限欲しければ、VultrやDigital Oceanを使うのが良いですし、仕事で使うなら当然ながらAWSやGCPを使うのが良いです。

日本向けのWebサイトとして利用する場合は、前段にCDNを入れた方が良いです。
なお、契約してから1回だけメンテナンスがあり、サーバが再起動されました。メンテナンスがどの程度発生するのかはまだ分かっていません。

Dear xxxxxxxx,

With this e-mail, we would like to inform you that there is an immediate need for a short maintenance for your VPS L SSD (IP address xxx.xxx.xxx.xxx). Our technicians will do everything in their power to finish all tasks as quickly as possible. Unfortunately, there was no way to announce this maintenance earlier, which is why we apologize for any inconvenience.

The maintenance will take place on Wednesday, 5th February at 08:00 UTC+1.

The offtime is expected to last no longer than 45 minutes.

By the way, in the menu item “VPS control” of your Contabo customer control panel at https://my.contabo.com/vservers you can see the current status of maintenance with the help of the coloured warning triangles. Should there be displayed a green warning triangle, but you can see a black monitor under “Status” (Mouseover: Stopped), please click the button “Restart” once and wait a reasonable time. After the restart your VPS should be available soon.

Best regards,

Contabo Support Department

moshのssh-agent対応版を利用する

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moshのssh-agent対応は公式では対応していません。ただし、#696にて対応パッチが作られています。レポジトリはこちら
※port forward対応のパッチではありません。ssh-agent転送のパッチです。

前にMac<=>Amazon Linux1の間でこれをビルドして使っていたのですが、今回はWSL<=>Ubuntu18.04のためにビルドをしてみます。
protocol buffersはaptで入れます。(2020/03/09時点ではバージョンはv3.11.4でした。ubuntu18.04では3.0.0)

WSLはubuntu18.04を使っています。

WSL
sudo apt install -y autogen autoconf ncurses-dev libprotobuf-dev libprotoc-dev protobuf-compiler pkg-config

git clone https://github.com/rinne/mosh.git
cd mosh
./autogen.sh
./configure
make # only build
make check # with test
sudo make install

Server側もUbuntu18.04なので、上記と同じです。
あとは普通に実行。-Aオプションが使えるようになっています。

help
mosh --help | grep agent
-A --forward-agent enable ssh agent forwarding
mosh -A servername

もしServer側のバイナリを特定の場所にインストールしている場合は、mosh --server=/path/to/mosh-server servernameで。

rbenvを使っている場合のremote-debug-ideの注意点

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Windows10でvscodeを起動し、Remote Development(WSL)で実行しています。
WSL(ubuntu18.04)ではanyenv->rbenvでrubyの環境を構築してあり、アプリケーションはsinatraを利用しています。

普段実行してるコマンドであるbundle exec rackup config.ruをdebug実行するにはbundle exec rdebug-ide --host 0.0.0.0 --port 1234 -- bundle exec rackup config.ruであるが、実行してもNo Such File ErrorかSyntaxErrorが発生します。前者はbundleをフルパスで指定していないから。後者はrbenvのbundleコマンドはruby実装ではなくshell scriptで実装されたラッパーだからである。
現在利用しているbundleコマンドの最終的なパスはrbenv which bundleで取得できるので、以下のように実行するとOKである。

bundle exec rdebug-ide --host 0.0.0.0 --port 1234 -- $(rbenv which bundle) exec rackup config.ru

設定手順一覧

1. VSCodeのRemote Development (WSL)を構築する

ここは本筋とは違うので省略。Remote DevelopmentがONの場合はフッタがこんな感じで表示されます。

2. VSCodeのExtensionをインストールする

Extensionをインストール後はVSCodeの再起動が必要。

3. VSCodeのデバッグ設定の追加

VSCodeのメニューから、デバッグ > 構成の追加 > Ruby > Listen for rdebug-ideを選択。

次のファイルが生成される。

.vscode/launch.json
{
// IntelliSense を使用して利用可能な属性を学べます。
// 既存の属性の説明をホバーして表示します。
// 詳細情報は次を確認してください: https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=830387
"version": "0.2.0",
"configurations": [

{
"name": "Listen for rdebug-ide",
"type": "Ruby",
"request": "attach",
"remoteHost": "127.0.0.1",
"remotePort": "1234",
"remoteWorkspaceRoot": "${workspaceRoot}"
}
]
}

RemoteDevelopment先がWSLの場合は、remoteWorkspaceRootを書き換えなくてもOKでした。

4. Gemfileに必要なgemを追加

開発環境の時だけ。

group :development do
gem "ruby-debug-ide"
gem "debase"
end

bundle install

5. 実行

Terminalを立ち上げると、bashが起動するはずなので、次のコマンドを実行。

プログラムの実行
bundle exec rdebug-ide --host 0.0.0.0 --port 1234 -- $(rbenv which bundle) exec rackup config.ru
実行結果
Fast Debugger (ruby-debug-ide 0.7.0, debase 0.2.4.1, file filtering is supported) listens on 0.0.0.0:1234

VSCodeのメニューから、デバッグ > デバッグの開始を実行。次のようにアプリが実行されたログが出れば成功。

アプリ起動ログ
[2020-03-06 14:32:50] INFO  WEBrick 1.4.2
[2020-03-06 14:32:50] INFO ruby 2.6.3 (2019-04-16) [x86_64-linux]
[2020-03-06 14:32:50] INFO WEBrick::HTTPServer#start: pid=31802 port=9292

後は、VSCode上でブレークポイントを設定するなどして、いつものようにデバッグできる。

参考

動かなくなったMovableType4をアップグレードする その1

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XREAのサーバでMovableType4.01を動かしていたのですが、すごい放置をしていたらサーバの更新でPerlのバージョンが上がり、動かなくなってしました。このMovableTypeをアップグレードして、次の対応します。

  • テンプレートを変更し、モバイル対応する
  • HTTPS対応
  • Canonical URLは変わらないようにする (HTTP -> HTTPSはするけど)

無理矢理動くようにする

  • definedの部分のコードを書き換える
  • mt-config.cgiSQLSetNames 1を追加する(文字化けするので)

これで動くようにはなります。
しかしMT4のテンプレートでレスポンシブ対応しているものを見つけるのは大変。元々使っていたテンプレートのサイトも閉鎖されていました。

再現環境を手元に作る / XREAの情報

今動いているXREAのサーバでは次のものが動いています。

  • Apache 2.4
  • Perl 5.16.3
  • MySQL 5.7.27

Perlのdefined関連がおかしいので、Perl5.10よりも前のもので動いていたのだと思います。XreaはSSHできるので、他にも情報を集めます。

/etc/my.cnf
[client]
default-character-set = utf8
[mysqld]
character-set-server = utf8
[mysqldump]
default-character-set = utf8
[mysql]
default-character-set = utf8
mysql> show variables like '%chara%';
+--------------------------+----------------------------+
| Variable_name | Value |
+--------------------------+----------------------------+
| character_set_client | utf8 |
| character_set_connection | utf8 |
| character_set_database | utf8 |
| character_set_filesystem | binary |
| character_set_results | utf8 |
| character_set_server | utf8 |
| character_set_system | utf8 |
| character_sets_dir | /usr/share/mysql/charsets/ |
+--------------------------+----------------------------+
8 rows in set (0.11 sec)

環境をUbuntu18.04で作る

もっと古いubuntuを使った方が良いのかもしれませんが。

apt update
apt install build-essential mysql-server libmysqlclient-dev perlbrew apache2
perlbrew install --notest perl-5.8.6   # 元の環境
perlbrew install --notest perl-5.16.3 # 今の環境
perlbrew use perl-5.8.6

cpan
> notest install Digest::SHA Devel::CheckLib
> notest install CGI Image::Size File::Spec CGI::Cookie DBI DBD::mysql HTML::Entities LWP::UserAgent XML::Atom MIME::Base64 IO::Compress:Gzip IO::Uncompress:Gunzip Crypt::DSA


perlbrew switch perl-5.16.3

cpan
notest install CGI Image::Size File::Spec CGI::Cookie DBI DBD::mysql HTML::Entities LWP::UserAgent XML::Atom MIME::Base64 IO::Compress:Gzip IO::Uncompress:Gunzip Crypt::DSA

ローカルで適当に動けばいいやレベルの設定。

/etc/apache2/sites-enabled/100-mt.orz.at.conf
<VirtualHost *:80>
ServerName mt.orz.at
DirectoryIndex index.html

ServerAdmin webmaster@localhost
LogLevel info

ErrorLog ${APACHE_LOG_DIR}/error_orz.log
CustomLog ${APACHE_LOG_DIR}/access_orz.log combined

AddHandler cgi-script .cgi .pl
DocumentRoot "/data/mt.orz.at/"
<Directory "/data/mt.orz.at/">
AllowOverride All
Options +ExecCGI
Require all granted
</Directory>
</VirtualHost>

/etc/hosts127.0.0.1 mt.orz.atを追加します。良くない方法だけど、VMの閉じた環境だし手っ取り早く動かしたいので。

XREAのコンソールからMySQLのDumpを取りローカルに持ってきます。

create database mydb default character set utf8;
CREATE USER 'myuser'@'localhost' IDENTIFIED WITH mysql_native_password BY 'mypassword';
GRANT ALL PRIVILEGES ON mydb.* TO 'myuser'@'localhost';

XREAサーバにあるファイル群をTARで固めてローカルに持ってきます。
mt.cgiのパスをperlbrewのパスに変更します。

これでローカルで動くようになりました。

ひとまずここまで。
MT4からMT7にはアップグレードできないため、次はこれを新しい環境にMT5を経由してMT7まであげます。
その後、それをXREAに持って行くか、XREA上でアップグレード作業をするかのどちらかをします。

リゲッタの靴が素晴らしい

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リゲッタ直営店が自由が丘にあり、そこに靴を買いに行きました。今回は、ちょっとヒールがあるブーツで履きやすいものを探してました。個人的に好きなデザインが多く、気になっていたブランドです。
私の足は左24cm, 右24.3cm、幅が3Eくらいで甲がちょっと高い感じ。このサイズだとレディース、メンズ共になかなか合うサイズが無いのです。

リゲッタ:https://www.regeta.co.jp/brand/index.html

天気が悪かったせいかお客さんがあまり多くない時間に行ったようで、たくさんの靴を試すことが出来ました。このリゲッタの靴、土踏まずが気持ちよく、今まで履いたどの靴よりも履き心地が良いです。しかも、いろんな靴で全部履き心地が微妙に違うのが分かって面白い。

全部履き心地が違うので、全部欲しくなる。

またヒールがある靴であっても、ヒール感はなくフラットな履き心地です。走れます。試しに9cmというパンプスを履かせてもらったのですが、体感は7cmくらいとの事で、しかも普通に走れるくらいの履き心地でした。

実際に履いてみるのが一番。リゲッタの場合、私はメンズよりもレディースの方が足がぴったり合うらしい。
店員さんの接客もとても気持ちよく、こちらの悩みや疑問にも答えてくれて、今度から靴はリゲッタで買おうと思います。

実際購入したのはこちらのCJAL-4102。この色の在庫が無かったので、大阪から送ってもらいました。

さらに、店舗には色が無かったのでネットでCJAW-4305も購入しました。こちらは履き心地の特徴が一番感じられる靴でした。

本当に素晴らしいブランドだと思います。

入院しました

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体調不良が治ったと言ったな。アレは嘘だ。
というのは嘘で、体調不良自体は回復しているのですが、それとは別に腸閉塞で8日間入院しました。

12/17に腹痛がとても激しく朝6時前に目が覚めました。おへその周りの断続的な痛み、刺すような痛みと雑巾を絞っているようなぎゅーっとなる痛みがありました。少しすれば治るかなと思ったのですが、9時過ぎても全然良くならなく、軽い吐き気も出てきました。

近所の病院に行ったらかなり待たされて、結果的に大学病院の紹介状をもらいました。そこは通院している大学病院だったので、そもそも最初から大学病院に行けば良かったという話でもあります。実際、先生になんで最初からこっち来ないのと言われました。

調べてみると、腸閉塞と胃腸炎のダブルパンチで緊急入院になりました。回腸がものすごく膨張していたみたいです。点滴で痛み止めを打ってもらい、1時間くらいしたら痛みは無くなりました。私の既往歴から、腸閉塞に定期的にかかっていること、胃腸炎の頻度がかなり高い(今年だけで4回以上やらかしている)事から、クローン病の疑いがあるとのことで検査をする事になりました。

https://www.min-iren.gr.jp/?p=4165
このページにある検査を全部やりました。ほぼ毎日検査。

絶飲食がなかなかつらい。お水も飲めません。全部で点滴は7.5リットル打ちました。特にやる事も無く、ずっと本を読んだりゲームをしたりしてました。腸閉塞が治った後はずっと検査入院のような感じだったので、外出1回、外泊(大量の荷物受け取り)を1回しました。
結果的にクローン病の疑いはありませんでした。

入院すると、いろんな役割の人が居て、外来をやっていない時間に先生は何をやっているのかが分かって新しい気づきがあり面白かったです。

そうそう、入院中に宝くじをネットで買ったのですが、10万円当たりました🙌

入院費も10万円くらいでした😭

健康を大きく崩したのでその記録 その2 / 原因分かりました

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その後も体調を崩しまくりでした。
毎日体調を崩し、1日の中でも数時間体調不良により吐き気や目眩が止まりませんでした。食事に行っても、ついさっきまでは元気だったのに注文後急に体調を崩して、一切食事が取れなくなる事もありました。
座っていても目がぐるぐるまわる感じで、横になって目を閉じないと吐き気を催してしまう感じで、送別会に行っても途中で寝込んでしまったり。

そこに追い打ちをかけるように、胃腸炎や扁桃炎になる事も多く、QoLはかなり下がり、いくつか病院にも行きました。11月の症状のメモを見るだけでも、胃腸炎、扁桃炎、高熱、倦怠感、下痢、吐き気、冷や汗、耳が遠くなる、目眩 などなど。

自律神経失調症の症状が全部出ていた感じなのですが、ある人に「それ更年期障害と似たような症状だね」と言われ、それがヒントになりました。飲んでいたサプリを全部やめたら12月の上旬には症状が収まり始めました。調べてみると健康被害もそれなりに出ているらしく、完全にコレのせいです。

再現テストは怖くてしていませんが、ひとまず2019年後半から続いていた体調不良の原因が分かりました。

健康を大きく崩したのでその記録

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2019年5月下旬から大きく健康を害しまして、今も完治はしていません。何が起きてどう対処したのか、今後再発した時の自分のためのメモです。

発症まとめ

  • 熱中症を4回ほど起こした。うち1回は救急車。その熱中症と胃腸炎を併発した。
  • 発症した症状
    • 不眠症
    • 食事をすると体調が崩れる
    • 微熱が続き、時々低体温になる
    • 便秘と下痢を繰り返す
    • お腹の気持ち悪さ
    • お腹にガスがたまり、なかなか下の方に降りてこない
    • 呼吸が浅くなる(速くなる)
    • 横になって目を瞑らないと駄目になる
    • 実際に嘔吐はしていないが、吐き気が非常に出る
    • IBS+PD
    • 胆石症の症状

時系列

5/26

  • 渋谷にて熱中症。救急車で運ばれた。
    • 急に気持ち悪くなったというよりも、なんか違和感を感じて、呼吸が浅くなり立ってられなくなった。
    • しばらく様子を見て水分補給をしたが改善せず。
    • 吐き気や手足の痺れが出た。
    • Taxiで家まで帰ろうとしたがTaxiを捕まえるために大きな道まで出られず、救急車を呼んだ。

6/4

会社から知人の家まで移動後、熱中症に。

  • 徒歩20分くらいを移動。
  • 移動後、水を飲んだらお腹に違和感が出てきた。
  • だんだん気持ち悪くなり、熱中症のような感じになった。呼吸が浅くなり、気持ち悪くなった。
  • 吐き気と手足の痺れに加えて、顔の痺れも出た。顔は特に左側。
  • 頭の左後ろがぼあーとする感じがあった。
  • 横になっても目眩がずっと続く。
  • 動くと非常に気持ち悪い。
  • 目を開けてると気持ち悪く、目を瞑ると少し楽なった。
  • 深呼吸をすると気持ち悪くなる。
  • Taxiで家に帰る。病院に連絡はした。
  • 帰宅しても気持ち悪さがとれず。

6/5

  • 4時頃起床
    • 気持ち悪さが続いていた。
    • 食事が全然とれず、ウィダーインゼリーなどで補給。
    • 震えるほど寒かった。
  • 10時頃
    • 気持ち悪さが続く。
    • トイレで排尿と排便(Not下痢)は出た。
  • 胃が荒れている感じがあった。
  • 経口補水液で水分補給。
  • 手に力が入らない。
  • 胃の下(へその下あたり)がむあーとする
  • 12時 熱は36.5~37.1
  • 13時
    • 体温は37.5
    • 下痢気味の便が出る
    • 気持ち悪さ、吐き気に波がある
    • 背中の痛みが出る
    • 横になると目眩が時々発生する
    • 汗が時々噴き出るように出る
  • 病院へ
  • 帰宅しても気持ち悪さが引き続き発生
  • 食事はおにぎりを食べる
  • 22時 まで寝まくる
    • 胃が荒れている感じ
    • 気持ち悪さが無くなる
    • 頭が重い
    • 背中の痛みは続く

6/6

  • 起き上がると気持ち悪い
  • 12時 体温 37.1
  • 14時 体温 37.1 下痢
    • 気持ち悪さ。特に立つと気持ち悪い。胃がムカムカする。
  • 16時 体温 37.1
    • 締め付けられる感じの頭痛が発生する。M字のてっぺんのところ2カ所が非常に痛い
  • 22時 体温 37.1
    • 目を開けていると気持ち悪い

6/7

  • 6:30 起床 体温は平熱で36.4 背中の痛みが軽減
  • 胃に何か食べ物が入ってくるとむあーとしたのが続く
  • 体を動かすと座っていても立ちくらみのような目眩と気持ち悪さが出る
  • みぞおちが痛い
  • 無心になり目を閉じると楽になる

夜は少し調子が良かった

6/8

  • 体温は平熱に戻り、 36.4
  • タール状の便
  • 11時頃 気持ち悪さが出る
  • 13時頃 下痢。体温は37.1。
  • 夜まで微熱が続く

6/9

  • 微熱が続く。
  • 下痢
  • 何か食べると気持ち悪くなるので、ほぼ水分補給のみ

6/10

  • 微熱が続く 体温 37.0
  • この時点で体重が2.5kgほど減少。
  • 健康診断があったのでなんとか外出して受けてくる。

6/14

  • 体調が回復傾向にありAWSのイベントに参加していた
  • 熱中症っぽくなり医務室で2時間ほど横になる
  • なんとか幕張から帰宅して家で横になる

6/18

  • 背中が痛くて目が覚める。胆石症のような症状。

6/20

  • 微熱が出る。お腹が気持ち悪い。便秘

6/21

  • 背中が痛く、微熱が続く。
  • お腹が気持ち悪い。この日は下痢。

6/22

  • 背中の痛みで25時頃目が覚めてしまう
  • お腹が気持ち悪い。排便有り。
  • 微熱が続く。
  • お店の予約があったので渋谷まで移動したが、ふらつきや脱水症状が出てしまった。呼吸が浅くなり気持ち悪くなり、帰宅
  • 体温は35.6
  • 腕とふくらはぎが重い
  • 19:30に体温を測ると37.4

6/23

  • 体が非常にだるく、不眠が続く。夜中の3時頃に目が覚めてしまう。
  • おへその下の不快が続く。
  • 食事をするとおへその上あたりに違和感を感じ、おへその下にぬるま湯が入っている感じの不快感が出る。
  • 吐き気が凄い

6/24

  • 表参道に移動したが、気分が悪くなる。
  • 吐き気、呼吸が浅くなる。
  • 体に力が入らなくなってだるくなる。目を瞑って横になると少し楽になる。
  • 水分補給をするとお腹が不快な感じになる
  • Taxiで大崎の病院へ

過敏性腸症候群(IBS)+パニック症候群(PD)と言われる。

6/25

  • 不眠症になり1時、4時に目が覚める。
  • お腹の不快はお風呂で体を温めることで解消
  • 便秘
  • 夜になると微熱と頭痛が出る

6/26

  • 排便有り
  • お腹が気持ち悪い
  • 移動で気持ち悪くなる
  • 帰宅後気持ち悪くなる
  • 夜 下痢になる

6/27

  • 体がだるいが胃は治った感じがする
  • 下痢が続く
  • 食事がつらいのでコンソメスープ+おにぎり

7/6

  • みぞおちが痛すぎて眠れなくなる