文化に合わせる

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既存のコードセットの文化に合わせて書くというのは、OSSに限らず仕事でも必要な事だと思っています。

OSSは時として、そういうPRが来た時に無視するなり突っ返すと言った行動が取れますが、仕事ではそういうわけにもいきません。そして、そこは本質的な部分では無いので処理上の問題との指摘でゴチャゴチャになってしまいます。

コードに限った話ではなく一般的な話で、既存の物に手を入れるときに自分はこうした方が良いと思ったときに、逆に何故そうなっていないのかを考える事は重要な事だと思っています。
その上で、納得いかない部分があったり、自分の考えが正しいと思うのであれば、コメントに考えを併せて書くなどして自分はこう考えたという意思表示をしないと、ただの空気読めないおっさん扱いになってしまいます。

指摘しても毎回同じ事を繰り返してくるの、どうすれば良いのでしょう。