面接しているとフルスタックエンジニアを名乗る人が一定数居ます。文化の違いなのかはわかりませんが、特に日本人以外の人に多い印象です。また本当に何でも出来る人で、このタイトルを名乗っている人には遭遇したことがほぼありません。
もちろんバイアスはかかっていると思います。
ちなみに、私のフルスタックエンジニアの定義は、その会社またはプロダクトの技術領域全部において、それぞれ10点満点中7点以上の能力を有することと個人的に決めています。
そのため、有するスキルが狭かったり浅かったりする人がフルスタックを名乗っている場合は、その会社やプロダクトはその程度の技量で賄える代物なのだなと思ってしまいます。
今の会社では、次の項目を満たす人だけがフルスタックを名乗りなさいというお気持ちです。
- 機械学習
- データ分析
- サーバプログラミング + 運用の知識
- Webクライアントサイド
- iOS
- Android
なかなか厳しい。
と思ったら創業者がそうでした。
変態か?