Azureで管理されているポリシーが各端末に適用されるわけですが、そのポリシーはレジストリに格納されています。
- キー:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\PolicyManager\current\device\NetworkIsolation
- エントリ:
EnterpriseCloudResources
もしくは、上記キーの EnterpriseCloudResources_WinningProvider
の値 ⇒ ① として、以下のキーの場所。HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\PolicyManager\Providers\①\default\Device\NetworkIsolation
プロビジョニングされた内容は、以下のキー配下に履歴として残っていきます。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Provisioning\NodeCache\CSP\Device\MS DM Server\Nodes\
取得方法
(Get-ItemProperty -LiteralPath HKLM:\SOFTWARE\Microsoft\PolicyManager\current\device\NetworkIsolation).EnterpriseCloudResources | %{ $_ -replace '\|', "`n" } |
|
で区切られているので、改行に変換します。
PowerShellでは改行に変換する時、バッククォートなんですね。