NTPDの設定をしているにも関わらず、急激に時間がずれていった時の話。
ntpqで確認したらoffsetが大きくずれていたが、**dateでみると時間はずれていなかった。**正確には私が見る前に時間が大きくずれていたので1回ntpdateをして時間を合わせたのだが、offsetはそのままでまた時間がすごい勢いでずれていくという現象が発生しました。
ntpqで状態を確認。
remote refid st t when poll reach delay offset jitter |
driftファイル(/var/lib/ntp/drift)を見ると、ほかのサーバは-0.403,0.013,-0.090といった小さい数字(正しくは0に近い値)なのに対して、このサーバは-499.822と極端に大きな値(0から大きくかけ離れた値)が記載されていた。
解決方法
- ntpd stop
- driftファイルを削除(実際にはmove)
- ntpdate -b
(大きくずれていたのでslewモードではなくstepモードで一気に設定) - ntpd start
これはVMのImage(AMI)を作るときには削除しておくのが良いファイルの1つです。
この操作によって大きく時間がずれていくことがなくなりました。
remote refid st t when poll reach delay offset jitter |