前回の方法: esbuildのwasmを使う
他の方法として、devDependencyを設定する。これでもesbuildを実行するとwasm版が使われるようになります。
"devDependencies": { |
参考
Switches the build to ESBuild by arcanis · Pull Request #2362 · yarnpkg/berry
前回の方法: esbuildのwasmを使う
他の方法として、devDependencyを設定する。これでもesbuildを実行するとwasm版が使われるようになります。
"devDependencies": { |
Switches the build to ESBuild by arcanis · Pull Request #2362 · yarnpkg/berry
先日Amazonで購入した商品のうち、一部だけが届かないという事態が発生しました。
複数の荷物が同じ時間に配送開始されたはずなのに、なぜか一部だけが配達されて、残りの荷物は音沙汰なし。配達を忘れられたのか、それとも紛失してしまったのかはわかりませんが、翌日になっても届く気配がなく、3個の注文がそのまま放置されてしまいました。
その後、ステータスが「配達予定でした」に変わり、しばらくそのまま。さらに時間が経つと「配達不能」となって、自動的に返品処理が始まりました。ところが、返品中のステータスのまま全く動かず、返金もされないという困った状態に。
このままでは埒が明かないと思い、Amazonのカスタマーセンターにチャットで問い合わせることにしました。
トラッキングID、注文ID、状況、そして対応してほしい内容を端的にまとめてお伝えしました。最近のカスタマーサポートは翻訳ツールを使っていることも多いので、だらだらと長文を書くよりも、簡潔に要点を伝えた方が効果的だと思います。
対応してほしいことは箇条書きにして、荷物の状況調査と返金のお願いを明記しました。
返金方法は、ギフト券か決済元(クレジットカード)への返金かを選べるのですが、クレジットカードだと反映や確認に時間がかかるため、今回はギフト券で返金していただくことにしました。
15分ほどで対応が完了し、数時間後には返金対応完了のメールが届いて、ギフト券の残高にチャージされていることを確認できました。
正直なところ、よくわからない配達業者よりも、送料を払ってでもヤマト運輸や佐川急便、日本郵便といった信頼できる業者で配送してほしいというのが本音です。
Amazonは配達面で不安を感じることが多いので、最近は購入できるものはなるべくヨドバシで買うようにしています。
ExcelJSでXLSXファイルを出力すると、古いOfficeのテーマが適用されます。
それは同梱されているテーマファイルが古いOfficeのテーマだからです。
exceljs/lib/xlsx//xml/ |
例えばフォントがMS Pゴシック
だったりします。新しいテーマは游ゴシック
。
まずテーマファイルを用意します。
Microsoft 365のEXCELでファイルを作成しXLSXファイルとして保存します。XLSXはZIPファイルなので拡張子をZIPにして中身を取り出します。中身は以下の構造になっており、xl/theme/theme1.xml
が該当するテーマファイルです。
./[Content_Types].xml |
ExcelJSではテーマファイルを扱う正規のInterfaceがありません。そのため少し回りくどい方法で設定する必要があります。ライブラリのバージョンが変わるとこの方法では適用できなるかもしれません。
module.exports = |
const workbook = new ExcelJS.Workbook(); |
workbook.model.themes = { .... }
と更新をしても(1)で新規作成される返却用のobjectが更新されるだけなので、内部状態を更新することはできない。clearThemes()
は存在するのに、設定するInterfaceは存在しない。workbook._themes
を直接設定する。TypeScriptで任意の文字列を受け取るが、ある程度の定数を補完したい場合、|'aaa'|'bbb'|(string&{})
で定義できる。
これの objectの属性版では{ aaa?: number, bbb?: number, [key: string]: unknown }
と定義する。
JSDocでは以下のように定義する。
Record<string, unknown> & { aaa?: number, bbb?: number } |
{}
で定義するとLinterに怒られる。なのでRecord
を使う。
Don't use `{}` as a type. `{}` actually means "any non-nullish value". |
なお警告では Record<string, never>
を使えと書いてありますが、この記事では Record<never, never>
を使えと書いてある。
GitHub Codespacesのデフォルトの権限設定は弱い。
トークンのスコープは、codespace が作成されたリポジトリへのアクセス権によって異なります。
基本的にはそのRepositoryに対する権限のみがGRANTされている。
他のレポジトリや組織範囲に対しての権限が必要な場合はdevcontainer.json
に記述してrebuildする必要がある。
なお、devcontainer.jsonに指定できるRepositoryは1種類のみである。
1種類のみなので以下の設定はできない。仮に指定しても1番目の指定のみが有効になる。
複数指定したい場合は、ワイルドカードを利用するしかない。
{ |
ワイルドカードを利用する場合は、以下のようになる。(example-org/*
)
また、種別毎に指定しない場合は "permissions": "read-all"
, "permissions": "write-all"
の記述が可能。
{ |
なお、VSCode内でrebuildをしても権限は反映されなかったので、UIから作り直す必要があった。
Windowsではコード署名が付いていないEXEを実行できない環境があります。
esbuildのexeファイルはコード署名がありません。そしてコード署名には対応しないことがIssueでやりとりされています。(参考情報を参照)
package.json
のoverrides
機能を使って以下の定義を追加します。
"overrides": { |
vuepressを使っているところで、1.8系から1.9系の変更でesbuildを使うようになり、特定の環境でこけるようになりました。
以下がこけた時のログです。
npm install --save vuepress |
npm WARN cleanup Failed to remove some directories [ |
この環境でoverrides
設定を入れればwasm版で動くようになりました。
関数定義をconstで行っていると認識しなかった。
/** |
functionで定義するとoverloadを認識します。
また、コメントは分割しないとLinterに怒られました。
/** |
去年ゲーミングPCを購入していたのですが、最近ゲームをやっていると電源が落ちる。
そして電源が落ちた後は放電をしないと暫く電源が付かない事象が頻繁に発生していました。
最初は温度かなと思っていたのですが、最近のグラボは瞬間的に電力が必要になることがあるらしく、電源が怪しいと思い電源を買い換えました。
この機種と同じです。
ここにSSDを1つ追加とメモリを32GB*2を追加しています。
また、周辺機器としてSound Blaster GC7とDEPSTECHのWebカメラを接続しています。
同じくクーラーマスター製のATX3.0に対応した1250Wの電源です。同じメーカーでATX3.0に対応した電源がこれしかありませんでした。ATX3.0にした理由は瞬間的な消費電力にも耐えられる規格に沿っているからです。
MWE Gold V2 FM 1250W ATX3.0 MPE-C501-AFCAG-3JP
HP OMENのマザーボードが特殊で付属品だけでは取り付け不可能です。
この電源にはCPU用の補助電源ケーブルとして8ピンが1つ、4ピン+4ピンが1つ付いています。
OMENのマザーボード側は4ピンが2つです。
4PIN+4PINの形状は通常以下の形式です。(●は台形の形です)
黒い■●はオスピンで、自分側を向いている状態です。(刺す時は反転します)
爪 爪 |
8PINの形状は以下の形式です。
●■■● |
この向きを無視して接続するとショートしてしまいます。
OMENのマザーボードは
爪 |
向きを揃えると
爪 爪 |
さらに電源付属の4+4ケーブルは通常の4+4の形状ではなく、4+4のくせに8ピンの以下の形式でした。通常4+4の場合であれば片側が全部●なので入るのですが、この形式では片方は入るけど片方は入らないということに。
●■■● |
4ピンの延長ケーブルを買っても形状の変換ができないのでダメです。
8ピンを12ピンに増やすケーブルを使います。
これを購入しました。
これを使う事で、以下の4+4+4の形式になります。
●■■● ●■ |
つまり、以下の形状が2つできます。
●■ |
このオスピンであればマザーボード側のメスピンに刺すことができます。(刺すときは向きがくるりと反転するので以下のようになり刺すことができます)
■● ⇒ ◻︎⚪︎ |
罠が多すぎる…
電源を交換してからは落ちなくなりました。